2019-05-24 第198回国会 衆議院 法務委員会 第19号
実親と子供のつながりを何らかの形で保障する仕組みの検討が必要だという影山参考人のお考えに対して、法務省はいかがお考えになるでしょうか。
実親と子供のつながりを何らかの形で保障する仕組みの検討が必要だという影山参考人のお考えに対して、法務省はいかがお考えになるでしょうか。
ぜひ進めていただきたいんですが、同時に、影山参考人は、配置してもなかなか定着しないという話もありまして、二、三年でやめてしまう実態もあるという指摘もありましたので、やはり待遇改善という要望もありました。ですから、そういうことも含めて、あるいは研修等もあると思います、ぜひ検討いただきたいと思います。
○藤野委員 その上で、厚労省に重ねてちょっとお聞きしたいんですが、参考人から、今厚労省が進めている小規模化との関係で、小規模化はそれ自体必要なんですけれども、しかし、例えばですが、影山参考人は、小規模化すれば当然のことながら職員の人数も少なくなる、大きな施設であれば何十人という職員で、場合によってはみんなでバックアップしてやっていけるのが、小規模化することによって少ない人数で対応しなきゃいけない、ましてや
○影山参考人 御質問ありがとうございました。 先生おっしゃるように、やはりそれぞれの機関がきちっと連携していかなければ子供たちの幸せは守れない、これは本当にそのとおりだと思っています。
それでは、今度は少し制度的な話をしていきたいんですけれども、影山参考人、伊藤参考人、大村参考人にこの順番でお伺いをしたいんですが、論点は、実親の同意を例外的に不要とする場合の要件というか、考え方についてです。 影山参考人のちょっとこれまでの別の資料なども見てまいりましたけれども、やはり原則的には実親の同意が必要、ただし、例外的に、虐待など養子となる者の利益を著しく害する場合には不要となる。
次に、影山参考人にお願いいたします。
蟹江参考人と影山参考人にお尋ねしたいんですけれども、要は、このCO2を削減していくと低炭素社会という形に行く形になると思うんですけれども、そうなったときに、今お話があったように、産業構造がいろいろ変わってくると思います。産業構造が変わっていくと、今度は社会構造がいろいろ変わる形になると思うんですけれども、そのときの対策か何かあったら教えていただきたいと思います。
影山参考人、どうぞ。
それからもう一つ、影山参考人に、大変お答えにくい問題かと思いますけれども、伺いたいと思いますが、昨年の所得税法の一部改正によりまして、五十九年一月から俗に言うところのグリーンカード制の実施が、決定しておるというとちょっと私立場上困るんですが、まあ決定しつつあると、こういうふうに申し上げておきましょう。
本来いま影山理事長のお答えは大蔵大臣にお聞きいただけばいいんですけれども、大蔵大臣はもちろんおられませんので、どうかひとつ大蔵省の方、いま影山参考人の御意見を十分ひとつ御理解をいただくように、これまた要望しておきます。お答えなかなか、——お答えしていただけますか。それではひとつお答えをいただきます。
本日はこれにて散会いたしますが、影山参考人並びに辻参考人、お二人、両日大変長時間にわたりまして終始御出席をいただきまして、大変ありがとうございました。心から厚く御礼を申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時五分散会
○青木薪次君 商工中金法の改正について影山参考人にちょっとお伺いいたしたいと思うんでありますが、商工組合中央金庫は政府の出資金と所属資格のある団体の出資金だけで賄われておりまして、いわば半官半民的な性格の金融機関であるわけでありますね。
○松尾官平君 もう一点影山参考人に伺いたいと思いますが、商工中金はわが国中小企業者から大きな期待をかけられているわけであり、その充実発展を皆望んでいるわけでありますが、ところで商工中金の基礎となっている商工中金法は、五年後に法延長の問題を迎えるわけであります。現在の商工中金の最高責任者として、この延長問題も含めて今後の商工中金のあり方についての所感をお伺いしたいと思います。
○松尾官平君 影山参考人に伺いたいと思いますが、ただいまの問題でございます。商工中金としてもこの金利の問題は当然重要課題ではなかろうかと思うわけでありますが、商工中金として金利引き下げにどのような努力をしておられるのか、お考えあるいは実情をお知らせ願いたいと思います。
○影山参考人 お答え申し上げます。 自分の組合の資本金を超えて商工中金へ出資をしている組合があるかということでございますが、全国で出資をしていただいております二万六千三百三十八の組合の中で百八十ぐらいはそういうのがあるかと思うわけでございます。
○影山参考人 今後、金利の引き下げをいたすにつきましては、やはり自己努力のほか、調達原資となっておりますもののコストの引き下げをやっていかなければいけない、こういうふうに思っております。
○影山参考人 お答え申し上げます。 利用額も一つの考慮要素ではございますけれども、そういうものもあるいは負担能力も勘案しながらお決めいただくということでございます。
○影山参考人 お答え申し上げます。 商工債券の消化環境は、先生御指摘のとおり、今後厳しいものが予想されるのでございますけれども、幸いにいたしまして、過去五年間におきます商工債券の発行残高の伸び率は平均して一三・八%でございまして、発券六行による金融債全体の伸び率一二・六%を上回っておるのでございます。
○影山参考人 ただいま手元に持っておりませんので、至急に研究いたします。
○辻委員 ただいまのお答えに関連しまして、中小企業政策審議会の小委員長でもあられた影山参考人にお尋ねをいたしたいと思います。
○辻委員 最後にもう一つ影山参考人にお尋ねいたしますが、政策審議会の答申以外にこの法案では事前調査手続というものが定められておりますけれども、これにつきましては、特に影山参考人の御意見として、答申と食い違う点について御意見がございましたらお聞かせいただきたいと思います。
○中村(重)委員 影山参考人に。御承知のとおり、中国はUNCTADの加盟国ではないわけです。関税の臨時措置法の中で、その他の国ということで、希望してきたならば、そしてこれに特恵を与えることが適当であるという場合は、中国に対して——中国だけじゃなくて、その他の国ということになっておるわけですから、特恵を与えることがあり得る。
○影山参考人 先生御指摘のとおりでございまして、三年、五年、長い見地で、大局的な見地からひとつ努力をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
御意見の開陳は影山参考人、小林参考人、森参考人の順序でお願いをいたします。 まず、影山参考人にお願いをいたします。影山衛司君。
○影山参考人 復帰以前にすでにパイプをつくっておくということは非常に望ましいことであると私考えるわけでございますが、沖繩におきますところの既存のいろいろな機構との関係を早急に解きほぐしまして、本土との金融機構の斉一性なり調整ができますならば、復帰以前においてもパイプが可能ではないかと思うわけでございます。
まず影山参考人にお尋ね申し上げたいと思いますが、先ほど影山さんのおっしゃったいろいろな話を聞いておりまして、まことにもっともだと思います。ただ私、北海道出身でありますが、沖繩の開発を進めていく際に、やはり金融の問題がございます。北海道の例にならって、沖繩の開発金融公庫のようなものがあるいは必要でないかというふうに考えるわけでございます。